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2012年12月3日月曜日

体脂肪が燃焼して残るものから分かること

糖質を制限するダイエットを行うメリットを考えてみます。
私が最も良いと考えるのは「お腹いっぱい食べても痩せる」ことだと思います。

お腹一杯食べてもいいの?

食事の3大栄養素は、糖質、タンパク質、脂質です。この中の糖質を制限しますが、タンパク質、脂肪はいつもどおり食べていいのです。

多めの野菜から食べ始め、おかずを少し多めに食べても問題ありません。お腹が空いているのに我慢することは、何よりも辛いことですし、長く続けるのが困難です。カロリー制限によるダイエットがなかなか続けられない理由がここにあります。

ケトン体ってなんぞや

糖質を制限すると痩せていくのですが、結果が出るまでもどかしいものです。体重が変化する前に、体質改善の変化を知る方法があります。それは、尿に含まれるケトン体の量を量ることです。

体質改善が目に見えるとモチベーションUP!

ケトン体とは何かと言うと、体内の脂肪を燃やした後に残る物質です。
通常の食事をしていると、炭水化物と脂肪の2つがエネルギー源になっています。

糖質を制限すると、脂肪の方を中心にエネルギーを作り出すようになることで、脂肪燃焼が多くなり、この時にケトン体がより多く発生します。

ケトン体は尿として排出されるため、尿にどれくらいケトン体が含まれているかを調べることで、どの程度脂肪を燃焼する体質になっているかどうか分かるという訳です。

ケトン体を測って、体内の改善効果が目に見えるとダイエットも楽しくなってきますよ。

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