接続元のOSがWindows7だったことが根本原因でした。
Windows8のリモートデスクトップ(RDP)のバージョンは8.0になり、今までサポートしていたTCP接続に加えて、メディア等の配信に最適なUDP接続がサポートされました。
UDP接続がサポートされたことで、インターネット越しでも快適にリモート接続できるになったのです。簡単に言うと、TCPは行きと帰りをしっかりチェックする通信、UDPは行きしかチェックせず投げっぱなしの通信方式です。次々更新される動画などはUDPの方が最適ですよね。
ところが、接続元のOSがWindows7やWindows Server 2008 r2ですと、リモートデスクトップのバージョンがRDP7.1で、UPD接続に対応していません。