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2013年1月9日水曜日

キャラクターのネーミングが秀逸|こびとづかんが大流行

去年、流行したこびとづかんですが、今頃我が家で流行っています。最初見た時は、「気持ち悪い」と思ったのが正直な感想です。ただ、子供たちの興味が異常に高く、絵本、指人形と次第にグッズが増えていっています。

こびとビートなる踊りがあるそうで、賑やかにリズムを口付さんだりています。絵本を読んでみると、よく考えられていて『こびと』を探したくなる子供の気持ちも良く分かります。自然にこっそりと共生しているこびとたちの世界が広がっています。

大人が読むとキャラクターのネーミングの秀逸さに感動します。私のお気に入りネーミングのキャラクターは”ワカイトキダケ”です。きのこのこびとなのですが、

・ すごく香りがよく、年をとるごとにその香りが強くなる
・ なかなか見つけることのできない貴重なコビト
・ マツタケの香りは、彼らがつけていると考えられている
出典:http://kobito-dukan.com/kobito/ 
といった特徴があるそうな。
こびとワールドがだんだんと分かってくると、最初は気持ち悪く感じていたデザインも、哀愁といいますか愛おしさを感じ始めるから不思議なものです。

さて、子どもと会話を楽しむために、こびとのキャラクターを今更ながら覚えようかと。

他にお気に入りのネーミングをもう少し。


■ツチノコビト
 つちのこの着ぐるみのようなこびと。ネーミングと言うより絵が可愛らしい。

■マツタケノフウミダケ
 きのこのこびと。そうそう香りだけだもんね。

■キラワレスギ
 スギのこびと。スギ花粉は確かに嫌われるてるよね。


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