GIMPはPhotoshop代替の無料画像編集ツール、初心者はじめの一歩

GIMP（ギンプ）はPhotoshopの代替として使える無料の画像編集ツールです。

GIMPはペイント等の画像編集ソフトより数段高機能であるため、基本的な概念を先ず理解しないと、インストール後に何から勉強したら良いのか分からなくなります。

GIMPの公式マニュアル

私も無料なのでインストールしてみたものの、どこから手を付ければ良いのか、操作するパネルやメニューが多数あり、何をするためのものなのか困惑しました。

そこで、基本中の基本、ツールそのものの公式マニュアルに立ち返ることで、基本概念を理解することから始めてみました。

最初の壁は、レイヤー、チャネルなのではないかと思います。


初心者の方は、公式のマニュアルで基本の使い方を学び、それからピンポイントでやりたいことを学ぶのが一番の近道だと思います。

以下のリンクは公式マニュアルの「3. ウィルバー君とはじめの一歩」のリンクになっています。ウィルバー君はGIMPのマスコットキャラクターです。

【GIMP公式マニュアル】第3章 ウィルバー君とはじめの一歩

よくある使い方に演習がいくつかありますので、手を動かして少しづつ慣れていくことをお勧めします。

初めてインストールされる方は、「初心者でもできる画像編集＋加工」さんがサイトが分かり易かったので紹介しておきます。
GIMP2.10をダウンロードしよう【初心者ナビ】

追記
いきなり詰まったので ご紹介です。
GIMP 背景色（キャンバス色）を変える方法
※画面ウインドウの｢編集｣｢背景色で塗りつぶす｣を選択する必要がある。

GIMP 徐々に透明になるグラデーションを画像にかけてみよう
※マウスポインタでドラッグする必要がある。

GIMP で背景を透過する方法（アルファチャンネルを追加）
※ファジー選択ツールからDeleteが秀逸。